こんばんは。サンオレです。
キャッシュレス決済（クレカ決済、QR決済など）が○○payの普及で急速に進んできましたが、実際のところ、現金はもちろん、クレジットカードやポイントカード、運転免許証なんかも持ち歩いていませんか？できれば持ち歩きたくないですよね？
人にもよると思いますが、私の場合は運転免許証がスマホに搭載されたら財布を手放せるかなぁなんて考えています。
2025年を目標にデジタル運転免許証を導入予定
2025年度から運転免許証とマイナンバーカードの一本化- スマートフォンなどのデバイスで利用可能
- 技術に不慣れな人々への影響が懸念
- 更新はインターネットを通じて手続きが完了
そんなわけで、運転免許証のデジタル化についてChatGPT氏にインタビューしてきましたので共有しておきます。
運転免許証のデジタル化についてお話をお願いします
by ChatGPT
日本では運転免許証のデジタル化が進行中で、2025年を目標にデジタル運転免許証の導入が予定されています。この取り組みは、日本のデジタル庁によって推進されており、運転免許証をデジタル化することで、利便性の向上や行政手続きの効率化を目指しています。デジタル運転免許証は、スマートフォンなどのデバイスで利用できるようにする予定です。
なるほど、2025年目標でデジタル庁が推進しているんですね（追記情報あり）
そう遠くない未来で安心しました。
目標とおり実現してもらえると、2025年のどこかで私のカバンから財布がなくなり、ズボンのポッケもパンパンにならなくてすみそうですね
導入に関しての懸念点はどうでしょうか？
by ChatGPT
デジタル運転免許証の導入において、いくつかの懸念点があります。主な懸念は、セキュリティとプライバシーの問題です。デジタル運転免許証に保存される個人情報がハッキングされるリスクや、不正利用の可能性があります。また、技術的な問題やインフラ整備の遅れが導入を遅らせる可能性もあります。さらに、デジタル化への移行による年配者や技術に不慣れな人々への影響も懸念されています。
たしかにハッキングされるなどのセキュリティ面のリスクは考えられますね。
ただ、現時点でもクレジットカード情報などはスマホやPCに保存してあったりするので
私個人としてはこのリスクについてはリスクの増加と捉えなくてもいいかと思っています。
それよりも技術に不慣れな人への配慮の方が深刻な気がします。
年配者だからではなく、若者にも不慣れな方は大勢いると思いますので、すべての世代で不慣れな人への技術的支援か技術的解決策が必要になってきそうです。
そう考えると2025年目標というのは早い気もしてきますね。
技術の進歩と普及のバランスが難しいところです。
下記に掲げているように、誰一人取り残さないでほしいと思います。
誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を
デジタル庁 デジタル社会の実現に向けた重点計画より
最後に、運転免許証の更新について
運転免許証の更新はどのように変わるのでしょうか？
by ChatGPT
デジタル運転免許証が導入されると、免許証の更新プロセスが大幅に変化する可能性があります。従来のように物理的な免許証を更新する必要がなくなり、オンラインでの更新が可能になると予想されます。これにより、運転免許センターでの手続きが減り、インターネットを通じて手続きを完了できるようになります。また、デジタル化により、更新の際の手続きや必要書類の提出もオンラインで簡素化される可能性があります。
やはりオンラインで手続きできる未来が待ってましたね。
免許センターに決まった時間に行く必要がなくなり、証明写真も好きなだけ撮り直せるかもしれませんね。違反者講習は免許センターに行かないとだめかもしれませんが…。
最後にデジタル運転免許証の導入に向けて意気込みをお願いします
by ChatGPT
デジタル運転免許証の導入に向けて、私たちは便利で効率的な未来を創造するために大きな一歩を踏み出しています！デジタル化によって、手続きの迅速化や利便性の向上が期待され、多くの人々の生活がより便利になります。セキュリティ対策をしっかりと講じながら、新しい技術を積極的に取り入れ、日本のデジタル社会を進化させましょう！この変革の波に乗って、デジタル時代の利便性を最大限に活用していきましょう！
デジタル後進国とは言わせない！そんな言葉が聞こえてきそうな力強いコメントありがとうございます。インフラや法整備、セキュリティ対策をしっかり講じつつ、デジタル運転免許証の導入を進めていただきたいと心から願います。
それではまた。
追記
2024年8月30日追記
デジタル社会の実現に向けた重点計画 工程表によるとデジタル運転免許証の推進は、デジタル庁・警察庁が担当しており、運転免許証とマイナンバーカードの一体化が、早ければ2024年末よりスタートし、2027年末に完了する目標になっています。
2023年には運転免許証をはじめとするさまざまな免許情報をスマートフォンに搭載する要件検討が行われていたようなので、マイナンバーカードとの一体化はデジタル運転免許証への第一歩ということですね。ちなみに要件検討ではモバイル免許証という表現になっていました。
